地域特産品プロデュース事業のご案内
ファームブリッジではこれまで、農林漁業者に対する農商工連携や6次産業化のご支援に取り組んでまいりましたが、お客様のご要望により一層お応えするために、「地域特産品(ふるさと名物)プロデュース事業」を立ち上げ、2014年8月、関連会社としてFUDO(ふうど)合同会社を設立しました。
「地域特産品(ふるさと名物)プロデュース事業」は、「コンサルティング×デザイン」の力で、今までの地域産品にはない高付加価値商品を生み出すことに貢献します。
安倍政権も新成長戦略に、「ふるさと名物応援」を掲げ、地域特産品の開発や販路拡大を金融面などから支援する政策を盛り込んでいます。
この追い風に乗り、「地方から日本を元気に」というテーマを達成するために、農林漁業者や食品製造業者の皆様をご支援していきます。(サービス対応範囲:日本全国)
FUDO(ふうど)合同会社では新商品開発のプロデュースの中で、補助金申請のサポートもさせていただきます。
地域特産品プロデュースの流れ
FUDO(ふうど)の地域特産品プロデュースは、開発初期のコンセプトづくり段階から関わり、デザインの力を取り入れることで「売れる商品」を作ることができます。その流れは以下のとおりです。
① ネタ、思いの発掘(農林漁業者or食品製造業者)
② コンセプトづくり
③ マーケティング調査(トレンド、市場ニーズ、競合商品等)
④ ターゲットやポジショニング等の設定
⑤ ネーミング、素材、味、見た目、成分、機能性、パッケージ、価格、販売チャネル、
プロモーション等の設定
⑥ 製造体制構築(仕入先、製造業者等選定)
⑦ 補助金等申請(募集中のものがあれば) 補助金情報はこちら
⑧ クラウドファンディングの活用
⑨ 試作、パッケージ・チラシ・POP等制作
⑩ 商品完成
⑪ プレスリリース、SNS等での発信
⑫ 発売
「FUDO(ふうど)」の強み
◇ コンサルタント・デザイナーが一体となって企画段階から販促まで一気通貫で支援
→特に女性向けの高価格帯商品開発に強みがあります
◇ 開発初期から関わることで「売れる商品」を作ることができる
なぜ「売れる商品」を作れるのか
→ストーリーを伴った尖ったコンセプトを一緒に作りこむから
→マーケットのトレンド、ニーズ、競合商品を分析しマーケティング戦略に反映させるから
→コンセプトを明確に伝えるデザイン力があるから
→お願いして店に置いてもらう(プッシュ型)のではなく、お願いされて商品を販売する(プル型)
マーケティング戦略をとるから
→クチコミを起こす商品・価格戦略、プロモーション戦略をとるから
◇ レベニューシェア(成果報酬)併用により初期の費用負担を抑えることができる
→コンサルティングやデザインの費用は補助金やクラウドファンディングで調達することも可能
料金体系
以下のいずれかの方法を選択していただきます。
① プロジェクト期間中月額均等払い
(例、商品発売までの6ヶ月間、月額10万円)
② レベニューシェア(成果報酬)併用払い
(例、商品発売までの6ヶ月間月額5万円、発売後売上の10%)
レベニューシェア(成果報酬)併用にすることで、初期費用負担の軽減やリスク低減を図ることが可能となっています。
実際の金額につきましては、個別に見積もらせていただきます。
(農林漁業者向けには割引制度を設けております。)
(補助金やクラウドファンディングで活用することで負担を軽減することも可能です。)
メールでのお問合せは下記フォームからお願いいたします。
【会社概要】
社名
FUDO(ふうど)合同会社 (英語名:FUDO LLC.)
代表者
植松 謙 (代表者紹介はこちら)
・経済産業大臣登録中小企業診断士
・6次産業化プランナー(中央サポートセンター)
・日本政策金融公庫農業経営アドバイザー試験合格
所在地
東京都世田谷区北沢3-19-3
連絡先
TEL : 03-6453-4243
FAX : 03-6740-2232